後遺症が残る、治療法がない、というのはとても辛いことです。そういった疾患に対して、新たな解決法を提示することが、技術革新の本来の役割であると私たちは考えています。
特に、いわゆるディープテックと呼ばれるベンチャーであれば、なおさら人の可能性を拡げることが重要です。
その中で、私たちは脳機能をターゲットとしつつ、アンメットな領域の1つである失語症の治療を目指します。
未病・予防も大事であるが、患った後にも回復の可能性を残すことは社会的にも重要であると思っており、それぞれの個人にとっても安心感があることではないでしょうか。